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高価な補聴器を意を決して買ったはいいけどどうにも使いづらい……?その原因は何でしょう。対策方法は何かあるのでしょうか。ん?画像? ああ、記事内容には全然関係ないですね。中二病的な何かですよねコレ。対策ってあるのかn

補聴器は買って終わりではない

以前にもこちらの記事で書きましたけど

補聴器というのは買ったらそれで快適に使えるものではありません。

アフターケアと言っていいのかどうかわかりませんが、重要なのは購入後の各種調整です。

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まずは装着ストレスを改善しよう

補聴器はメガネのようにかければ見えるといった類の補助具とは大きく性格が異なります。一応メガネにはフィッティングという作業がありますが、見え方そのものをレンズを作成した後で大きく変更することはできません。

メガネで調整できるのは、かけ心地や耳掛け部分の「つる」の当たり具合が不快でないかどうか、鼻盛りの辺りが痛くならないか、近すぎないか、遠すぎないかなどです。

これらを調整して、より快適にかけれるようにします。柔らかいアルミフレームのメガネなどはほとんどこういった調整を必要としませんが、鼻盛りの部分などは微調整が必要でしょう。

これらのフィッティングに関しては義手や義足なども近いものがあるかもしれません。

義手や義足を付けるにあたって微妙に擦れて痛いとか、体重がもろにかかる部分がきついとか、使っていくうえで色々不都合があるかと思います。

そういう部分は柔らかくしたり可動域を考えて削ったりするのでしょうか。

いずれにしてもストレスがないように微調整をするのではないかと想像します。

補聴器も同様です。最初のうちは装着した際の異物感がどうやっても拭えません。

多少緩和したり慣れてくることはありますが、耳の中に異物が入っていたり、常に耳の上に何か乗っているのはメガネのフレームと同様気になるものです。

また、現在のものはだいぶ軽くなったとはいえ耳掛け式は存外邪魔です。

マスクや眼鏡を外すときに一緒に取れてしまうといった弊害もあります。

それにしても最新型の耳掛け式補聴器はずいぶんと小型化され、軽くなりました。

装着ストレスは私が耳掛け式を使っていた小学生の頃とは隔世の感があるくらい低減しているようです。ところが、むしろ軽くなりすぎたことによって生じる弊害もあるようです。

特に幼い子供や年配の方に多いのですが

あまりに軽くて違和感が少ないため、つけていることを忘れる

ことがあるようです。

補聴器を装着したままお風呂などに入ってしまって水没させてしまうというトラブルも多いようなので気を付けてください。

一方で、耳穴式補聴器の異物感はなかなか軽減が難しいようです。私自身いまだに長時間装着していると鬱陶しくなります。

ですがそんな状態でも耳穴式補聴器は使っていかなくてはなりません。

なにしろ私にとってはこれが生命線。

家にいるときは自分しかいないので何の不都合もありませんが(携帯は目の前にないと反応できないけど)外出したり仕事をする上では必須です。

ところが日がな一日中耳栓やイヤホンをしているようなものですから、これが思いのほかストレスです。

ちなみにそのせいかどうかは分かりませんが、私は音楽を聴くためのイヤホンがすごく苦手です。

今ではそもそもミュージックプレイヤーなどで音楽を聴くことがないのでイヤホン自体持っていないのですが、学生の頃はウォークマンやiPodなどで音楽を聴こうとイヤホンをしてみるものの、イライラ感が酷くて長時間つけていられませんでした。

そもそもかなり大音量でないと聞こえないので、電車などでは周りの人たちの迷惑そうな視線にいたたまれなくなり、外で音楽を聴くようなことは一切しなくなりました。

今でこそ音漏れ防止機構などが充実してきているようですが、イヤホンの装着感は変わっていないような気がします。

きっと私は最新型のイヤホンでも長時間の装着には耐えられないでしょう。

ヘッドホンも言わずもがな。痛くてつけていられません。なにより外でヘッドホンをするのは抵抗があります。なんでだろ? やっぱりダサイからかな

耳型をとると結構違う

これまで書いてきたように、補聴器の装着というものは思いのほかストレスがかかります。

そこで、そういったストレスを少しでも低減させるために、例えば耳掛け式補聴器ではイヤーモールドの部分をただのイヤホンのようなものから、ひとりひとりの耳穴の形に合わせたオーダーメイドのイヤーモールドを作成できます。

大抵はシリコン樹脂で作られるようですが、メーカーによってはサーモソフトという熱によって柔らかくなるような素材を使用しているところもあるようです。

こういった耳型に合わせたイヤーモールドをオーダーすることによって、装着時の不快感や外れやすさを低減できます。

同様に耳穴式補聴器も、少しでも装着時を快適にするためにいろいろな工夫がされています。

もちろん耳型にあわせてオーダーメイドすることだって可能です。多少値は張りますが……。

それでも耳穴式補聴器を使用する人はほとんどがオーダーメイド補聴器なのではないでしょうか?

汎用型の耳穴補聴器を使用している人はあまり見かけないような気がします。

そしてこのオーダーメイドの耳穴型補聴器ですが、耳掛け式のイヤーモールドのように柔らかい樹脂タイプのものはありません。

どうしてもプラスチック系の固い素材になってしまいます。

耳穴式補聴器を付けたままだと、何か柔らかいゴムボールでも、ぶつかればかなり痛いくらい固い素材です。

これは非常に不快感が強い。

各社こうした不快感の軽減のために、素材を軽くしたり耳型を取るとはいえ完全なフィットを目指すのではなく、必要最小限の形に加工したりして工夫されています。

ちなみに私の使用しているリサウンド社の耳穴型補聴器はディンプル加工というものを採用しています。

ディンプル加工とは、ゴルフボールのようなでこぼこのくぼみのことです。

これを補聴器の表面にも作るのですが、こうすることによって肌との接触面積を半分以下に低減し、装着のストレスを低減させるというもの。

もちろん私の補聴器もディンプル加工済みです。

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これが思いの他違和感の低減につながっています。

完全に違和感なしとまではいきませんが。

もちろんディンプル加工なしタイプも選べます。というか無い方が標準です。あくまでオプションですが、有料だったかどうかはちょっと覚えてません……。

でも有料だったとしてもそんなに高くはないはずなので、是非ディンプル加工しておくことをお薦めします。

もちろん弱点もありますよ。

とはいっても凸凹なせいで耳垢がたまりやすくてきたな汚れがたまりやすいとかそのくらいですけどね。

少しでも装着の不快感を減らそうとか、こうした気遣いがあるところは、私がリサウンド社を選択した理由の一つですね。

他社の補聴器にディンプル加工があるのかどうかはちょっと分かりません。

少なくとも以前使用していたフォナックの補聴器にはありませんでしたが、もう7~8年以上も前のことですので、今ならあるのかも?

リサウンドと兄弟会社のベルトーンでしたらあると思いますが。

リサウンド社・ベルトーン社の補聴器を検討されている方は、もしオーダーメイド耳穴型にするのであればぜひディンプル加工も行ってもらいましょう。

さて、続けて補聴器の調整について書こうと思いましたが、ちょっと長くなりそうなので、記事を小分けにしたいと思います。

次回はこの装着の違和感を減らした後で何をするべきかについて書いてみます。宜しければ是非~。

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