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補聴器は非常に高い買い物です。そして買って終わりではなく、その後の調整やアフターケアがすごく大事になってきます。

なので買う際にお店を選ぶときに重要なのは、アフターケアの充実度だと断言できます。

ということでのっけから結論を書いたけど大事なのはアフターケア

なんか結論をいきなり書いてしまったのでじゃあ「アフターケアも万全です!」って書いてあるお店に行けばいいんでしょ?

で終わってしまいそうですが、そうは問屋が卸さない。

いいですか?

アフターケアを売りに出してる店なんて

どこもそう

なんですよ。

今どきの販売店で店頭のチラシやポスターに「アフターケアもばっちり」的なことを書いてないお店を探す方が難しい。

前回のこちらの記事

アフターケアがクソだったお店で補聴器を買ってしまったお話をしましたが、このお店だって大手の販売店で当然アフターケアは万全だと謳っていたのですよ。

それにも関わらず私の時は、購入後の対応がめっちゃ塩でした。塩っ辛すぎてイカも萎みます。

ここまであからさまな店なんてそうそうないと思われるかもしれませんけど、世の中には高齢者を狙って詐欺のようにやたら高いくせにすぐに壊れるような粗悪品の補聴器を売りつけた挙句壊れたと持ち込むと使い方が悪いせいだと言ってろくに保証も使わせずに修理代をふんだくる悪質な店も存在するのです。

なので店頭のチラシや口頭での宣伝文句その他諸々はあてになりません。

ではどうやって良店を見分けるのか?

難しいところですがいくつかポイントがあると思うので、私なりに良い店だと判断できるところを挙げてみようと思います。

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1.無料お試しが3~4週間ほど可能(補聴器のレンタルができる)

これは重要です。

そもそも補聴器は高すぎるんです。気軽に買ってみて合わなかったから変えようというわけにはいきません。

メガネのように見た目だけで選んで見えてればOKということにはなりません。

※ぶっちゃけメガネに関してもただ見えればいいってもんじゃなくていろいろあるんで拘りだすとキリがないんですけどそれはまた別の話。

補聴器に関しては、良く分からないままとりあえず店や医者の言うなりにして買った結果、思ったより補聴されない上に機能が使いづらくて全く使い物にならないということは十分にあり得る話。

なので事前に自分の聴こえに合うかどうか、自分の期待しているような聴こえになるかどうかを試すのは非常に重要です。

ここで、耳穴式補聴器を希望している場合は試しようがないじゃないかと思われるかもしれませんね。

しかしオーダーメイドを希望していたとしても、同じ機能を持った耳掛け式の補聴器が必ずあるので、店員さんがそうした同程度の機能の耳掛け式を試すように勧めてくれるはずです。

ここがポイントで、こちらからレンタルを申し出なくても

まずはレンタルで色々試してみませんか?

と店員さん自らレンタルを勧めてくれる

お店は高評価です。

こういうアドバイスをくれる店員さんがいるお店には、良心的なお店が多いと思います。

もちろんその際に、予算を確認しておくことは忘れずに。

試した結果予想以上に良かったので買いたい!と思った補聴器が大幅に予算オーバーしてしまっていて買えないとなると

かなり悔しい

ので。

とはいえ普通ここまでレンタルを勧めてくれる店員さんならちゃんと予算を確認してくれるはずですし、それほど高価格帯の機種のレンタルはあまりないと思います。

で、このレンタル機ですが、レンタルであっても聞こえの調整をしてくれる店だとさらに良心的であると言えます。

無駄な調整じゃないかと思われるかもしれませんが、ここで得た調整データは、実際に買ったときや別の補聴器に変えたときでも有効に使えるはずですので、無駄にはならないはずです。

もちろん購入に至らなければ無駄になってしまいますが、補聴器をレンタルするところまでいけばたいていの人は何らかの補聴器を購入するでしょう。

レンタル可能な店ならそのレンタル品でもしっかりケアしてくれる店を探すことが一つポイントになります。

2.目的に応じた機器をいくつか選んで比較させてくれる

同じような機能を有した補聴器でも、メーカーが違うだけでかなり音色が変わったり、聞こえ方にも差があります。

自分に合うメーカー、合わないメーカーというものは必ず存在しますので、前述のレンタルと被りますが、同じような性能の補聴器を2~3社試させてくれるお店がいいと思います。

それぞれのメーカーの特徴が色々ありますが、ここで重要なのは、いい機能かどうかはさておいて

合うか合わないか

それだけです。

例えば雑音抑制にしろ、Aメーカーのものは風の音まで拾ってしまってうるさいけどBメーカーはそういう雑音がない。ただしその代わり音の聞こえの方はAメーカーの方が優れている、などこういった違いが必ずあります。

他にもオプション機器が豊富で、リモコンで音量調整が出来たり、TVとつなげることで補聴器に直接音を飛ばしたり、同じように携帯電話の音を直接補聴器で聞けるなどといった機能を売りにしているものもありますが、これらも気になるなら試させてくれるようなお店だと、無駄な買い物をしなくて済みます。

とはいえ、最近の補聴器ではほとんどのメーカーでこういったオプション機能がついていますので、実際には聞こえの度合い重視で選んでしまっていいと思います。

仕事などで会議や営業が多いような方ですと、こういったオプションを上手く使うことで問題なく仕事が出来るようになることもありますので、チェックしてみるのもアリです。

難聴者がそういう仕事につけるものかという人もいますが、上手く使ってやれば下手すると健聴者よりも妙な音を聞き取れたりしますよ(笑)

そういった豊富なオプション機器もレンタルサービスがあるお店はユーザー目線で色々考えてくれるので助かりますね。

3.買い方がいくつかあることを教えてくれる

補聴器の購入方法は基本的に現金です。

一部の大手補聴器センターや独自のラインを持っているお店などは、金利0%でローンを組めたりするところもありますが、いずれにしても買い方を無理のない範囲で提案してくれる場合は即金を求めていないおおらかさを感じます。

騙されているかもしれませんけど……。

そもそもが高価な上に、そこまで数が出るような機器でもないので一体どうやって採算を取っているのか疑問に思うこともありますが……。

そして何より、購入方法のアドバイスをしてくれるお店は、金銭的な面でも色々相談しやすい雰囲気があります。

特に障害者手帳を持っている人は、条件付きではありますが補聴器給付申請が出来ます。これを教えてくれるかどうかも重要です。

そしてこの給付制度。これが非常に大きい。

この給付が受けられると原則1割負担で済むようになります。

両耳30万円の補聴器なら自己負担は3万円です。

ただしこの条件というのが思いのほか厳しく、各自治体によって異なりますが、基本的には以下のようになります。

【補聴器給付申請の条件】

補聴器を買う目的が、単に聞こえを補うために使用するという目的ではなく、

『医師による治療等の過程で補聴器を装着する必要がある』

という目的のためである場合

少しわかりづらいでしょうか?

つまり、何らかの病気が進行中で(ただしその病気が聴力関連の病気でなければならないのかは分かりませんが……)その病気の治療をするために補聴器を装用する必要がある、と言う場合にのみ申請が可能ということになります。

条件が結構厳しいので必ず通るわけではありませんし、逆に高齢者は返って通りにくい面もあるようです。

そのような場合、自治体によっては高齢者向けの補聴器補助制度を独自に採用しているところもあります。

販売店がこういった情報を教えてくれるかどうかも、チェックポイントの一つと考えられます。

また、こうした申請の利用を勧めてくれる販売店の場合は、申請書の申し込みに慣れていることが多く、申請書の書き方や記入方法のポイントなどもレクチャーしてくれるので相談してみてください。

4.高齢者向けに訪問調整を行ってくれる

これはかなり特殊なサービスになりますが、地域密着型の販売店ではこういったアフターサービスを行ってくれるお店もあります。

正直この訪問調整で別の補聴器を売りつけてくるかどうかでも評価が分かれますけど、中々移動が大変な高齢者の方にとってはこれはかなり嬉しいサービスではないでしょうか。

ただし、くどいようですが、押し売りに合わないようにくれぐれも気を付けていただく必要があります……。

一般的に言って、補聴器の耐用年数は5年ほどと言われています。

大事に使えばもっともちます。

ただ、補聴器を付けていることを忘れてしまって付けたままお風呂に入ったり、電池が切れているのにも気づかずに放置してしまって電池の液漏れを起こしてしまったりなど、思いがけない壊し方をしてしまうことも多いです。

特に高齢者の方は、あまり小さい補聴器を購入してしまうと手元がおぼつかず落としてしまうことがあり、場合によっては外装が割れてしまったりすることもあります。

ちなみに私もたまに手を滑らせて落とします……。

お店によっては保証などを上手く使って無料修理してくれるところもありますが、大抵実費なので気を付けましょう。

ちなみに外装修理は2~3万ほどです。

濡れてしまった場合は条件次第で保証が利いたりしますので、こうした故障時のフォローをしっかり行ってくれるかどうかも販売店見極めのポイントになります。もっともこれは購入後じゃないとどこまでケアしてくれるかわかりませんが……(;´・ω・)

ちょっと話が遠回りしましたが、こういった耐用年数を無視して、2~3年しか使ってないのにすぐ次の補聴器を勧めてくるようなお店を使っているようでしたら別のお店を検討してみましょう。

ただ、急激に聴力が低下してしまって現状の補聴器ではカバーしきれなくなってしまった等の場合は別です。

5.別の店で買った補聴器を持っている場合、その補聴器でも調整をしてくれる

色々な状況が考えられますが、例えば私のように就職したり、あるいは進学や引っ越しなどで、その時に購入した補聴器のお店に行けなくなってしまった場合、引っ越し先で他店購入の補聴器の調整を行ってくれるかどうか。

これが地味に重要なことで、補聴器はその時は良くても使っているうちに再調整をしたくなる時がきます。

進行性の難聴などを患っているなど、どうしても聞こえ方は段々変化しますので、こうした時に使用している補聴器を調整しなくてはいけません。

また、実は補聴器には細かな消耗品パーツがちょいちょいあります。

耳の中に入れるものですので、耳掛け式はともかく耳穴式には耳垢が詰まらないようにフィルターがついています。このフィルターは当然消耗品ですので、定期的に交換しなくてはなりません。

それ以外でも、年一回くらいはメンテナンスの意味も含めて補聴器センターでチェックしてもらうのが、長く利用するためのコツです。

ですので、他店購入品でも快く見てくれるお店は信頼できると言えます。メンテナンスの重要性を理解してくれているからです。また、逆に言えばそういうメンテナンスに気を遣うお客は店舗でも大事に扱ってくれます。

もしかしたらお店によっては他店購入品はちょっと……と断られることもあると思いますが、そういうお店は避ければいいだけの話ですので、とりあえずは念のために相談してみてください。

利益度外視でこういう時でも力になってくれるお店であれば信頼できるのではないでしょうか。

是非買い替えの必要が出て来たら、そのお店での購入を考えましょう。

まとめ

といったところで駆け足ですが良店を選ぶポイントについて思うところをまとめてみました。

もしかしたら私はこう思う、これは違うなどいろんなご意見があるかと思います。

宜しければ是非、コメントなど頂けたら幸いです。

  1. 無料お試しが3~4週間ほど可能(補聴器のレンタルができる)
  2. 目的に応じた機器をいくつか選んで比較させてくれる
  3. 買い方がいくつかあることを教えてくれる
  4. 高齢者向けに訪問調整を行ってくれる
  5. 別の店で買った補聴器を持っている場合、その補聴器でも調整をしてくれる

今回もちょっと長くなってしまいました……。

もう少しきれいにまとまった文章が書けるように精進したいと思います!

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