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子供が聴覚障害を持って生まれてきた場合にどのような教育を受けさせるべきか?

これについて悩んでいるご両親は少なくないと思われます。

簡単ではありますが私なりの考えを述べてみたいと思います。

障害に対して本人以上に過敏になってはいけない

さて、まず一つどうしても私が気になっているのはですね。

障害者本人よりも周りが過保護になり過ぎていないですか?

ということです。

この記事を読まれている方が果たして聴覚障害の方ご本人か、そのご家族なのかは分かりかねるのですが、仮に親御様だと仮定して書きます。

ご自分のお子様が聴覚障害を抱えてしまってお困りでいらっしゃることは想像に難くありません。

私の親も私の難聴にだいぶ心を痛めたようですので。

まあ私の場合は大したことありませんでしたがそれでも親はそれなりに悩んだようです。

ひょっとしたら、このまま耳が聞こえなくてこの子の将来一体どうなってしまうんだろう……なんて勝手に暗い未来を想像していませんか?

私見でアレなんですけど

心配しなくても大丈夫です!

勿論必要なサポートはしてあげて欲しいですが、そう悲観的になり過ぎるのはよろしくない。

当の本人は

大して気にしてない

んじゃないですかね?

少なくとも私はあまり気にしてないです。気にしてきませんでした。むしろ

聞こえなくて悪いか!

くらいの感じで開き直ってました( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

そりゃかるびがバカだからじゃね?

……っていうのはその通りかもしれないけど失礼しちゃう!

確かに聞こえなくて不便を感じることは多々あるのですが、なんて言うんでしょうね。だからどうした?って感じでしょうか。

まあぶっちゃけ小学生のころとか、耳つんぼだの障害者だの聞こえないやつが普通の学校来るなだのまーお子様は容赦ないですからね。

色々言われたりいぢめられたりもしましたけどね。

でもそんなのせいぜい中学生くらいまでです。

高校生や大人になったらなったで大して気にして生きてる人いないですよ。

※ただ、いじめ問題はこんな単純な話じゃなくてかなり根深いのは確かなので、また別の記事に書きます。

本人然り、周囲も然り、難聴なんて補聴器で会話できてるなら視力悪くてメガネかけてる人と何が違うの?って話。

私が初対面の人に、難聴で補聴器使ってるのですが、それでも聞き取りが弱くてすみません、って挨拶してもほぼ9割くらいの人が

「あ、そうなんですか」

で終わります(笑)

こちらが普通に対応できていれば何の問題も生じません。

手話しかできない、口話が出来ないって人には心理的に抵抗感が働くみたいですが、筆談が出来ると分かれば割とスルーです。

面倒くさがられるかもしれませんが、それはその人が心に余裕ないんですよ( ´艸`)

で、聴覚障害のお子様がまだ未就学児童だった場合。

多分多くの方は聾学校教育にするか通常教育にするかでかなり悩むと思われるのですが。

個人的には出来る事なら普通学校に通わせてほしいと思います。

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普通学校と聾学校の違い

私はずっと普通学校で教育を受けてきましたので、聾学校がどういうところなのかははっきり言って全く分かりません。

ただ、一度だけ小学校4年生くらいの頃に補聴器を使うべきかどうかというところで聾学校に見学?相談?に連れていかれたことはあります。

親的には聾学校には入れたくなかったらしいのですが、それは決して偏見とかそういう話ではなく、単純に私の地元から遠すぎたからですね。

バスと電車乗り継ぎで2時間半か直通バスで2時間ほどかかってしまう……。

そもそも聾学校に入らなくてはならないほど悪くなかったので聾学校の先生にも普通学校の方がいいでしょうと言われました。

そして後から親に聞いたのですが、聾学校では主に

  • 手話で話すか
  • 口話で話すか

これが教育のメインになると。

通常教育の一歩手前みたいな感じでしょうか。

何かを学ぶにしても文字や言葉が分からないと色々と難しいとのことで、まずはコミュニケーションを取れるようにする、ということらしいです。

通常、難聴者のコミュニケーションというと大多数の皆さんが手話を想像されるかと思いますが……実は以前にもこちらの記事で述べたように手話というのは実際にはかなり難しいので、難聴者がみんなできるかと言ったら全然そんなことはありません。

意識的に習っていくか、どんどん手話でコミュニケーションをとるような環境にないと特に後天性の難聴者の場合は身に付きにくいものです。

私も小学校の頃に何かの教室で少し習いましたが、周りに手話を使う人が誰もいないので全然使う機会もなく、まったく身に付きませんでした。

まあ幼少期から習っていれば、自然と身につくものだとは思います。

ただ、昨今は何故か手話禁止、口話中心、手話できる者同士だけで固まらない、などの指導をされるようですね。

個人的には手話で健常者とコミュニケーションを取ろうとするのはさすがに無理があるので、口話中心に身に着けていった方が合理的かなとは思います。

多少片言でも、しっかり発声できれば意味は伝わるかと。

もっとも最初のころは上手く発音できなかったりして笑われることもあるかもしれません。

私もイントネーションが少しおかしい部分があったりしてよくからかわれました。

まあそれも幼少期だけの話で、相当性格の悪いクソガキでもいなければそれほど障害を理由にいじめられるというのはあまりないと思いたいですが……。

いずれにしても聾学校では、その学校の方針次第で手話中心だったり口話中心だったりするようなので、もし聾学校に入れる場合は入念な下調べが必要であることは確かです。

子供を通学させるなら、手話中心で身に着けてほしいのか口話を身に着けてほしいのかを吟味するべきでしょう。

さて、通常学校の場合は特にこれと言って言うことはありません。

この記事を読んで下さっている、おそらく大多数の皆さんが受けてきたであろう普通の教育ですね。

ただ、これも自治体や学校の方針に依るのですが、ある程度コミュニケーションが取れない聴覚障害児の場合は入学を断られるケースがあるとも聞きます。

あるいは補聴器や人工内耳等の条件があったりなどですね。

こればかりは文句を言っても仕方がない面もあるかと思います。

苦労するのはその学校に通う本人なので、やはり一番いいのは本人がどうしたいかだと思います。

しかしながらやっぱり、全然聞こえない、会話が出来ない状態で通常学校ですと、当然ですが授業はどんどん進んでいきますからついていけなくなってしまう可能性というのは当然あります。

聞こえていてもついていけない子がどうしても出来てしまう、これは教育の難しさであり、何ともコメントしづらい問題でもあるのですが……。

健常者ですらそうなのですから、ただでさえ聞こえない子だと猶更です。

下手をすると10歳くらいで小学校1年生並みの基礎学力しかない場合もあり得ます。

これも幼少期にどう教育していくのかが重要になるのでしょう。

聴覚障害児童の教育に関しては、私は残念ながら素人なのでそれ専門のサイトを参考にされた方が早いと思われます。

nannchou.net

こちらのサイトのユカコ様は私よりも重度の聴覚障害者でありながら、私など比べ物にならないくらい非常に優秀な方です(笑)

ああ、勿論面識などございませんw

勝手にHPを紹介して怒られるかもしれませんので、その場合は速やかに削除いたします……。

上記のサイトで聴覚障害児童の教育については非常に詳しく解説されているうえに、このデフサポ自体が教育を行っているようです。

聴覚障害児童の教育にお悩みの方はぜひ参考にされてみてはいかがでしょうか。

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