オススメAviUtl記事
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動画編集が割と好きで、適当に趣味動画を作ったりしています。

作る動画は友人の結婚式プロフだとかオープニング動画、宴会の余興動画、静止画MADなど様々ですが、YouTuber系はまだ未経験です。どなたか動画作成依頼してくれる方がいれば是非(笑)。

動画編集には色々なソフトがありますけど、どれもピンキリです。
どんなソフトがおすすめか、どういうソフトを使えば動画編集できるのか、という質問をいただく機会がありましたので、素人目線ながら動画編集について解説していきたいと思います。

    お金を掛けずに動画編集するならおすすめはAviUtl!

    この記事を読まれている皆様は、動画編集についてどんなイメージをお持ちでしょうか。

    もしも

    めいどさん
    動画編集って出来たらいいなと思うんですけど……。
    なんだか敷居が高そうです……。

    とか

    腹黒いエルフ
    どうせソフトだって高いんでしょ?
    使いこなせるかどうかも分からないのにいちいち買ってられないわよ。

    と躊躇してなかなか踏み出せないと悩んでいる方。

    朗報があります。

    無料なのに(ほぼ)何でもできる動画編集ソフトがあります。

    それがAviUtlというソフトです。エーブイアイユーティル(またはエーブイアイユーティーエル)と読みます。

    ……騙されないわよって顔してますけどあなたを騙しても私には何の得もありません。

    こんな時Google検索は本当に便利で、「動画編集 フリーソフト」とでも検索すればそれこそ雨後の筍のように色々なサイトで色々なソフトが見つかります。

    その中でも特にお金を掛けずにそれなりにいい動画を作りたいという我儘な方に、私は断然AviUtlをお薦めしています。

    かるび
    最初は導入とか使い方を覚えるのに時間がかかるかもしれません。
    でもこのブログでいろいろな使い方を解説していきますよ。

    なお、AviUtlに比べたらもっと簡単におしゃれな動画が作れるFilmoraのようなソフトも優秀です。

    ですが、こちらのソフトはどちらかというとハンディカムなどで撮ったムービーに色々エフェクトを付けたい、とか華やかに演出したい、などそれこそ結婚式のプロフ作成や旅行記録の作成向きな感じです。

    詳しくはこちらの公式ページをどうぞ。

    filmora.wondershare.jp

    静止画MADなども作れるとは思いますけど、どちらかというと実写寄りのリアリティー重視な感じですね。

    もう一つ、かなり有名な動画編集ソフトに Aftter Effects (AEと省略されることが多い)があります。

    こちらは2019年現在、ソフトの買い切りがなくなり月額定額制ソフトになりました。AdobeCCというAdobe製品のすべてが使える抱き合わせパックか、単体で利用するかのいずれかを選ぶ形になります。

    https://www.adobe.com/jp/creativecloud.html

    結構な月額料金がかかる上に、After Effectは使い方がかなり難解です。

    正直動画初心者には敷居が高いので、まずは無料のソフトで練習したほうが良いのではないかと。

    考え方次第ですが、根気とやる気と財力があるならはじめからAfter Effectsでも構わないでしょう。

     

    一方、あまり金かけたくないなあとか、手軽に派手なエフェクトで動画編集したい方や静止画MAD、アニメMADなどを作ってみたいという人にはやはりAviUtlの方が立体的な動きに強く(その分難しいけど)お薦めとなっております。

    私個人の感想ですが、特に静止画MADの作成においては、After Effectsよりも使い勝手が良いと思います。

    ちなみにAviUtlは熟練するとこんなものも作れるようになります。


    www.nicovideo.jp

    この動画をご覧になってどう感じられたでしょうか。

    多分これが全て手作りとは俄かに信じがたいのではないですか?

    このように、使いこなすことが出来るようになれば、AviUtlは滅茶苦茶優秀なソフトです。

    これがフリーソフトなどと信じられないくらい。
    ※開発者はKENくん氏。2019年にとうとう6年ぶりのアップデートがされ、Twitterにも復活されました。

    世の中凄い方がいるものです……!

    ただしAviUtlに限ったことではないのですが、動画編集を行う上で注意点があります。

    それはどんなソフトであってもある一定の難しさはある、という事。

    AviUtlも例に漏れず、使い方は正直に言って動画編集初心者向きとは言い難いです。そして非常に奥が深いので、ある程度の知識や勉強は必要になります。

    直観的に見てすぐ使えるようなソフトは、WindowsムービーメーカーやiMovieまたはスマホアプリのようなシンプルなものくらいです。

    動画編集を勉強してみようと思っても、何から手を付けたらいいやら分からず敷居が高すぎると感じるかもしれません。

    ですが、AviUtlは何と言っても無料ですので気軽に試すことが出来ます。

    試しに使ってみて、それでも難しければもっとシンプルなWindowsムービーメーカーや別のソフトで練習すればいいのです。

    Windowsムービーメーカーで動画編集の大まかなやり方や雰囲気がつかめれば、結局そこにもっとできることを追加していったものがAviUtlなんだと分かります。

    要は目的次第ですね。

    結婚式のプロフィール動画くらいなら拘らなければムービーメーカーで十分作れます。

    ですがせっかくなのでAviUtlでちょっと人とは違う動画を作ってみませんか?

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    AviUtlを使えるようになることで得られるメリット

    じゃあAviUtlを使えるようになって何かいいことあるの?と言えば色々あるのですが。例えば……

    • 自分で自分の結婚式の動画を作ることも簡単にできます
    • 子供の運動会や遊戯のビデオを撮ってそれをより華やかに編集することも出来ます
    • お孫さんのために生い立ちからの記録を編集した動画を作ったりすることも出来ます
    • こっそりプロフムービーやサンクスムービー作ってご主人(になる人)や奥様(になる人)をびっくりさせてみたり出来ます( ´艸`)
    • 好きな漫画の宣伝のために静止画MAD作ったり出来ます(著作権注意!)
    • アニメのMADも作れます(著作権注意!)
    • 自分のイラストを動画に乗せたMADも作れます
    • もしかしたら動画編集スキルを買われて仕事の依頼が来るかもしれません(願望)
    • 何より無料なので、今はうまく覚えられなくてもまた気が向いたときにゆっくり学びなおせます
    • 何より無料なので、やっぱり敷居が高くて放置してしまっても心はともかく懐は何も痛みません

    ※ただしMADは動画編集の中でも難易度高め

    動画編集ができるだけでも色々捗りますよ(笑)

    以下の項で、AviUtlの導入方法について解説していきますので是非チャレンジしてみてください。

    かるび
    ちなみに導入はやることが多いため結構大変です。

    AviUtlをダウンロードして使えるようにしてみよう

    まずは本体のダウンロードから行っていくわけですが、もし既にファイル類のダウンロードは全部終わってるという方は設定へどうぞ。左の「設定」をクリックしていただければページ下部に移動できます。

    本体のダウンロード

    ……する前に!

    まず最初にこちらの作業を行ってください。

    HDDドライブ(DでもEでも良いが出来ればCドライブ以外)の直下にAviUtl100というフォルダ(名前は分かれば何でもよい)を作成します。理由は後述。

    f:id:c7corvette1327:20180701142052p:plain

    私のPCの画像ですが、HDD増設してるのでGドライブになってます。

    当然ですがこの時点ではまだフォルダは空です。

    次にAviUtl本体をダウンロードします。本体はこちらからダウンロードできます。

    AviUtlのお部屋

    まずは上記のリンクから「AviUtl本体」と「拡張編集プラグイン」の2つをダウンロードしてください。

    f:id:c7corvette1327:20180624231133j:plain

    ※テスト版ですが
    2019年9月以降、AviUtlのアップデート版となるaviutl110rc2 がダウンロード可能となっています。
    テスト版なのでまだ安定して使用できるかどうか不明ですが、初めての場合はaviutl100で様子を見ても良いかと思います。

    aviutl100とテスト版aviutl110rc2の違いは主に扱えるメモリ容量の差です。
    詳しくは別途記事を用意しておりますので、完成次第アップします。
    なお、このページではAviUtl100の利用を前提に話を進めます。完成版aviutl110がアップされ次第、修正いたしますのでご了承ください。

    次のようなzipファイルがダウンロードされたかと思います。

    f:id:c7corvette1327:20180701142420p:plain

    私はAviUtl100フォルダの中にダウンロードしてしまいましたが、ダウンロード先はデフォルトのダウンロードフォルダでもどこでも構いません。解凍後はこのzipファイルは不要になりますので。

    「拡張子を見えるようにする方法」について

    先に進む前に「拡張子」を見えるようにする方法について説明します。

    よく

    めいどさん
    先生!
    ファイル名の後ろに画像のような「.zip」の表示がありません……!

    という方がいます。

    ファイル名の後半、ドット以降についている記述部分を「拡張子」というのですが、これが表示されていない方は以下の方法で見るようにすることが出来ます。

    Windows10で解説します。

    ①左下検索窓に「エクスプローラー」と入力

    ②エクスプローラーを開いたら「表示」タグを選択

    ③「ファイル名拡張子」にチェックを入れる

    拡張子は見えていた方が便利なので、上記の設定をしておくことを推奨します。

    インストール(という名の圧縮ファイルの解凍)

    先ほどダウンロードしたAviUtl100とexedit92のzipファイルを解凍します。

    ですが、その前に。

    zipファイルはWindows標準の解凍ソフトでも問題なく解凍できますが、フリー素材などをダウンロードする際には、zip以外にもrarなど様々な形式に圧縮されているファイルがあります。

    ここで、便利な解凍ソフトもインストールしておきましょう。

    定番のLhaplus(ラプラス)です。

    forest.watch.impress.co.jp

    あまりないとは思いますが今後素材やAviUtl用のプラグインなどをダウンロードした際に、ごくまれに混ざっているLZHやRARも扱えるので便利です。

    Lhaplusをインストールできたらzipファイルを右クリックで「解凍」「圧縮」という項目が増えているはずなので

    f:id:c7corvette1327:20180701143056j:plain

    「解凍」にマウスカーソルを当てて

    f:id:c7corvette1327:20180701143544j:plain

    「ここに展開」を選択します。

    AviUtlとexedit92を二つとも解凍したら、それぞれのフォルダに以下のファイルが入っているはずです。

    <aviutl>

    f:id:c7corvette1327:20180701143612p:plain

    <exedit92>

    f:id:c7corvette1327:20180701150728p:plain

    このファイルをすべてAviUtl100フォルダの中に移動します。

    zipファイル、および解凍して出来たフォルダをすべて削除して、AviUtl100フォルダ内がこのようになっていればOKです。

    f:id:c7corvette1327:20180701150852p:plain

    入力プラグインを追加する

    さて、上記まででAviUtl本体はとりあえず使用できる状態です。

    ところが、プラグインという名の装備を整えていない状態では、jpgファイルやbmpファイルなど画像ファイル全般と、wav、aviの二種類の動画ファイルしか読み込めません。

    ここで読み込めるファイルを充実させるために、「L-SMASH Works」という装備(プラグイン)を追加します。

    このプラグインは、読み込める動画・音声ファイルを増やすためのものだと思ってください。

    ※ここはよく「読み込めるコーデックを増やす」などと表現されています。コーデックとは、正確にはエンコードやデコードを行うプログラムの事を指すのですが、ここでは静止画・動画・音声のファイルの保存形式みたいなものだと考えればいいです。この辺りを詳しく知ろうとするととんでもなく長い説明をしなくてはならなくなるので割愛。

    この装備をすることで、Aviutl で読み込めない動画・音声・静止画ファイルはほぼなくなります。

    L-SMASH Worksのダウンロード

    まずファイルをダウンロードする前に、先ほどのAviutl100フォルダの中に「Pluginsという名前のフォルダを作成します。

    「Plugin」ではありません。「Pluginsです。半角です。

    ※ここからフォルダ名をコピー&ペーストするときはプレーンテキストで張り付けてください。

    次にこちらの RePOPn 様にアクセスしてすぐ下の「ダウンロード」から、 「L-SMASH Works r935(バージョンが新しくなっていれば最新版を)」をダウンロードします。

    f:id:c7corvette1327:20180701155028j:plain

    ※ただし、こちらのサイトですが割と頻繁にアクセスできなくなります。理由は知りません。今アクセスできなくても数分後、数時間後は出来るかもしれないので珈琲でも飲んで落ち着いてから再度アクセスしてみてください。

    また、最近更新したようですが、既に導入されている人はそのままでも特に問題ないらしいです。気になるならファイルの上書きをどうぞ。ただし自己責任で。

    ダウンロードしたファイルを解凍すると、中に幾つかファイルがあります。

    f:id:c7corvette1327:20180701161142p:plain

    ここで、写真のように黒く反転させたファイルだけ選択して、「Plugins」フォルダに移動します。

    f:id:c7corvette1327:20180701161317p:plain

    f:id:c7corvette1327:20180701161319p:plain

    このようになっていればOKです。

    移動したら、ダウンロードしたzipファイルと解凍したフォルダを両方とも削除してかまいません。

    実際に読み込むファイルの種類を追加する

    ただ、実はこのプラグインを装備した現在では、まだ読み込める動画の種類を増やす準備をしただけです。

    実際には「exedit.ini」ファイルに読み込みたい動画の拡張子を追加してやらなくてはなりません。

    「exedit.ini」ファイルを開いてみましょう。

    f:id:c7corvette1327:20180701184906j:plain

    普通にダブルクリックで大丈夫です。

    するとメモ帳やワードパッドなどで中身がみれます。

    f:id:c7corvette1327:20180701185001p:plain

    こんな風になっているので、ここに拡張子を追加します。

    以下をコピー&ペーストしてください。

    .mkv=動画ファイル
    .mkv=音声ファイル
    .mpg=動画ファイル
    .mpg=音声ファイル
    .mpeg=動画ファイル
    .mpeg=音声ファイル
    .wma=動画ファイル
    .wma=音声ファイル
    .wmv=動画ファイル
    .wmv=音声ファイル
    .f4v=動画ファイル
    .f4v=音声ファイル
    .m4v=動画ファイル
    .m4v=音声ファイル
    .mts=動画ファイル
    .mts=音声ファイル
    .m2ts=動画ファイル
    .m2ts=音声ファイル
    .mov=動画ファイル
    .mov=音声ファイル
    .mod=動画ファイル
    .mod=音声ファイル
    .asf=動画ファイル
    .asf=音声ファイル
    .3gp=動画ファイル
    .3gp=音声ファイル
    .ts=動画ファイル
    .ts=音声ファイル
    .ogg=音声ファイル
    .aac=音声ファイル

    コピー&ペーストするとこちらのようになります。

    f:id:c7corvette1327:20180701190053p:plain

    このまま上書き保存して一度AviUtlを終了しましょう。

    これで上記の画像に書かれているファイルはすべて読み込めるようになります。

     


    ※7月2日追記しました。

    書き忘れていたのですが、デフォルトだと.gifが「画像ファイル」と定義されています。このままだとAviUtlでGIFアニメを取り込むことが出来ません。必要な人は「.gif=画像ファイル」の部分を「.gif=動画ファイル」に書き直してください。

    ちなみにこの方法では.gifファイルをこの先ずっと動画ファイルとして読み込みます。

    基本は静止画として、必要に応じて動画(GIFアニメ)として読み込みたい場合はメディアオブジェクトから動画ファイルを選択し、ここに.gifファイルを読み込むことで動画として処理されます。

    どちらか都合のいい方を選択してください。

    ※追記ここまで


    出力プラグインを追加する

    7合目くらいにきましたかね。もうひと頑張りです。

    実はAviUtlはその名の通り、AVI形式でしか動画を出力(エンコードという)できません。そこで出力プラグインを装備することで出力可能な動画形式を増やします。

    とはいっても色々な動画形式で出力する必要は特になく、YouTubeにしろニコニコ動画にしろ編集した動画をネットにアップロードしたい場合はMP4であれば良いのです。

    そのため、「H.264/MPEG-4 AVC」というコーデックでMP4をエンコードできるプラグインを装備します。

    「x264guiEx」というプラグインです。

    x264guiExのダウンロード

    rigayaの日記兼メモ帳様のHPより、「ダウンロード」をクリックします。

    f:id:c7corvette1327:20180701164539j:plain

    OneDribeから「x264guiEx」の最新バージョンをダウンロードします。

    f:id:c7corvette1327:20180701164807j:plain

    例によって解凍。

    フォルダの中にある「auo_setup.exe」 ファイルをクリックします。

    f:id:c7corvette1327:20180701165058j:plain

    するとこんなダイアログ画面が出てくるので

    f:id:c7corvette1327:20180701165159p:plain

    AviUtl100フォルダを置いてある場所のパスを入力します。

    赤丸の部分をクリックすればパスが表示されるので

    f:id:c7corvette1327:20180701165630j:plain

    f:id:c7corvette1327:20180701165657j:plain

    これをコピー&ペーストしましょう。

    あるいは入力欄の右の「…」から直接フォルダを指定してもOKです。Pluginsまで階層を降りてしまわないように気を付けてください。AviUtl100フォルダを指定した状態でOKをしてもらえれば大丈夫です。

    f:id:c7corvette1327:20180701165944p:plain

    後は「次へ」を押してインストール完了まで待機です。

    f:id:c7corvette1327:20180701170107p:plain

    AviUtl100のフォルダ内に「exe_files」というフォルダが追加されているはずです。

    f:id:c7corvette1327:20180701170354j:plain

    例によってダウンロードしたzipファイルや解凍して出来たフォルダ類を削除するなりして整理しておきましょう。

    以上で基本的なプラグイン類の導入は終了です。

    めいどさん
    お疲れ様でした……。

    かるび
    ……でもまだ本体の設定が残ってるけどね……。

     

    AviUtlを設定する

    8合目です。頑張りましょう。

    AviUtlを起動します。警告が出ても構わず実行でOKです。

    こんな小さなウインドウが一つ出てきたかと思います。

    f:id:c7corvette1327:20180701170840p:plain

    最初は何も表示されません。ここから以下のように設定をしていきます。

    拡張編集タイムラインを表示する

    最初に「設定」➡「拡張編集の設定」と選んで押します。

    f:id:c7corvette1327:20180701171226p:plain

    「拡張編集の設定」項目がない場合はおそらく拡張編集プラグインの導入に失敗しています。

    AviUtlをダウンロードして使えるようにしてみようの項目をもう一度確認してみてください。AviUtl100フォルダ内に画像と同じファイルがちゃんと全部移動されていますか?

    さて、「拡張編集の設定」を選択すると先ほどのウインドウの下に以下のようなタイムラインが出てきます。

    f:id:c7corvette1327:20180701172518p:plain

    この「拡張編集」とあるウインドウが主に動画や静止画を張り付けたりするいわゆる操作盤です。

    システムを設定する

    次に、 「ファイル」➡「環境設定」➡「システムの設定」と進みます。

    f:id:c7corvette1327:20180701173044p:plain

    以下の項目を変更します。

    • 最大画像サイズ「幅 1280 高さ 720」を「幅 2240 高さ 1260」へ
    • キャッシュフレーム数を「8」から「32」へ
    • リサイズ設定の解像度リストの先頭に「1920x1080,」を追加
      「,」までしっかり記入する。忘れがちなので注意。
    • 「LargeAddressAwareを有効にする」にチェック(ただし32bitOSの場合はチェックを入れない)
      ※この設定はAviUtlを管理者権限として実行しないとエラーになる事が有ります。システム設定を完了した後、一度AviUtlを閉じないと分からないので、閉じた際に「失敗」とダイアログウインドウが出た場合、そのまま閉じてAviUtlを右クリック➡「管理者として実行」を選択し、再度設定してください。
    • 「編集ファイルが閉じられる時に確認ダイアログを表示する」にチェック
    • 「再生ウインドウの動画再生をメインウインドウに表示する」にチェック※追記

    f:id:c7corvette1327:20180701180331j:plain

    画像のように赤丸の部分が変更されていればOK。

    設定を反映させるために一度AviUtlを閉じましょう。

     


    ※7月7日追記しました

    上記の設定では「再生ウインドウの動画再生をメインウインドウに表示する」にチェックを入れてメインウインドウをプレビューウインドウとして使用するように設定しました。

    これはどういうことかというと、次の二つを見比べていただければわかります。

    デフォルトのメインウインドウはこんな感じです。

    f:id:c7corvette1327:20180701170840p:plain

    そしてプレビュー画面に設定した場合。

    f:id:c7corvette1327:20180707121653p:plain

    右下に再生マーク▶が増えていることにお気づきでしょうか?

    f:id:c7corvette1327:20180707121734j:plain

    つまりシステム設定で「再生ウインドウの動画再生をメインウインドウに表示する」をチェックするとこのメインウインドウ内でプレビューも同時に見れますよ、という設定をしたわけです。

    再生画面は別がいいわ!という場合はこちらのチェックを外してください。

    この場合、プレビュー再生をしたいときは「表示」➡「再生ウインドウの表示」より再生ウインドウを別途出すことになります。

    f:id:c7corvette1327:20180707122540p:plain

    f:id:c7corvette1327:20180707122713p:plain

    例えば上図のような感じです。

    基本的にはメインウインドウでプレビューが見れたほうが楽だし分かりやすいと思います。

    マルチモニターで作業できる方は、再生ウインドウを別にしておくと作業と再生確認が別々に出来るので、こちらの方がいいのかもしれません。

    メインウインドウとプレビュー画面を一緒にすると、動画が長くなればなるほどカーソルの移動が手間になるというデメリットがありますので、各自でありやすい方法を模索してください。

    一方で、再生ウインドウを別にしておくと、再生ウインドウがアクティブになるたびに作成した動画が自動で再生されてしまうので、かなり煩わしいかもしれません。

    その場合は常時再生ウインドウを出しておかずに見たいときだけ出すようにします。

    ちなみに私はチェックを入れてメインウインドウ兼プレビュー画面に設定しています。

    この辺りはお好みで設定してください。

    追記ここまで


    入力プラグイン優先度の設定を設定する

    今度は「ファイル」 ➡「環境設定」➡「入力プラグイン優先度の設定」と選択してクリックします。

    f:id:c7corvette1327:20180701182847p:plain

    「入力プラグインの優先度」ウインドウが開きます。

    「L-SMASH Works File Reader」を選択して「下に移動」を押し、位置を変えます。

    f:id:c7corvette1327:20180701191329j:plain
    f:id:c7corvette1327:20180701191332j:plain

    「OK」を押して変更を保存してください。

    ビデオフィルタ順序の設定

    次に「ビデオフィルタ順序の設定」を変更します。

    「設定」➡「フィルタ順序の設定」➡「ビデオフィルタ順序の設定」と選択します。

    f:id:c7corvette1327:20180701191545p:plain

    「サイズの変更」を一番上に、「拡張編集」をその下(上から二番目)になるように移動します。

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    f:id:c7corvette1327:20180701192151j:plain
    f:id:c7corvette1327:20180701192148j:plain

    「OK」を押して設定を保存してください。

    以上でAviUtlの導入・設定は終了となります。

    めいどさん
    こ、今度こそ大変お疲れ様でした!!

    かるび
    お疲れ様!
    これでもう基本的にはいつでも使えるようになっているよ!

     

    次回以降の記事で簡単に使い方を解説していきます。

    もし使い方や導入方法など、ご質問等ありましたら気軽にコメントいただければと思います。

     

    ※ちなみに実はAviUtlはインストール不要のランチャーソフトです。そのため、ある程度のプラグインやスクリプトを導入済みのファイルがあれば、それをコピーすることで別のPCでも全く同じ環境で使用することが可能です。

    ということはつまり……?

    上記のような導入を苦労してしなくても知り合いにフォルダごと貰うって手が

     

     

    【余談】 「AviUtlのダウンロード」へ戻る

    AviUtl 初心者wikiのページ内に、フリーソフトはWindowsが管理しているフォルダに置かない方が良いという情報があります。

    とはいえすでにWindows管理下のフォルダに置いてしまったよ!という方もいらっしゃるでしょう。

    私もそれほど気にせずDLして使っていましたが問題はありませんでしたので、そこまで神経質になる必要はないと思います。

    ですが一応以下に内容を書いておきます。

     

    よくフリーソフト(本当に何でもよい)を起動しようとして

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    このようなダイアログが出ることはないでしょうか?

    これはUAC(ユーザーアカウントコントロール/ユーザーアカウント制御)と呼ばれるWindowsの無駄に強固なセキュリティシステムです。

    フリーソフトなどMicrosoftが提供しているわけではないソフトウェアにはマルウェアやウイルスなどが仕込まれている可能性があるため、Windows管理下のフォルダに入れて管理することでUACを起動し、チェックをすることが出来るようになっています。

    ところが逆にこのUACのせいで起動が遅くなったり不具合が出たりするなど、いずれにしても煩わしいことがあります。

    一応このダイアログが出ないように設定することも可能ですが、元設定から変えてしまうのはせっかくあるセキュリティなのに勿体ない上、あまり好ましくありません。

    なので、ある程度安全性が担保されているフリーソフトは自分でHDD直下にフォルダを作って、そこから起動するようにするとよいです。

    ちなみにインストール型のフリーソフトはカスタムでインストール先を指定しないまま次へ次へと進めていくとほぼ自動的にプログラムフォルダに放り込まれるので、出来ればフリーソフト用のフォルダをあらかじめ任意のドライブ直下に作成しておくのも手です。

    よく職場の同僚や看護師がPCにあまり詳しくないままこういうフリーソフトを次々インストールして余計なセキュリティソフトやbaiduやマルウェアをインストールしてしまっていることがあるので、フリーソフトをインストールするときにはカスタムインストールで何がインストールされるのかをチェックするべきです。

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