オススメAviUtl記事
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動画を作るって言うとビデオカメラで撮影しなくちゃならないと思ってる人がいます。もちろんそれが出来るに越したことはありません。ただ、写真しかなくても動画を作ることはできます。最初から映画のように撮る必要はないんですよ。

静止画の取り扱い方で動画編集作業はさらに捗る!

これまで何度かAviUtlの編集方法をお伝えしてきました。

この辺りから段々マニアックな領域に入っていきます。ただし今回はまだまだ入り口程度。

その癖にやっぱり記事が長いんですよ……。

もうマジでまとめるの下手くそで申し訳ないです……。精進します(´_ゝ`)

で、例によってGIF動画多め記事になってしまいそうなのでモバイルでご覧になっていただいている方、もしかしたら表示が遅くてご迷惑をおかけしているかもしれません……。

表示速度の改善方法も模索中ですのでどうぞご容赦ください(-_-;)

いっそワードプレスに行くべきか……?

まあそれは置いといて、早速本題へ。

前回と同様に質問への回答を主軸に静止画の弄り方を解説していきます!

頂いてた未回答の質問はこちら。ちょっとだけ内容を(自分に)分かりやすく改変。

  • 一枚絵が画面に飛び込んできてゆらゆら揺れるみたいな効果のつけ方
  • 一枚絵がぱたんと倒れたり起き上がってくるようなエフェクトのつけ方
  • とにかく画像を色々動かすエフェクト全般について

応用編も含めて解説していきます。

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    画像を飛び込むように表現したりゆらゆらさせるには?

    こういう表現の事かな、と思いますが。

    相変わらずセンスないのはほっといてちょ。

    何処からともなく飛び込んできた中二病の女の子がくねくね踊っているように揺れ動いてますね。

    この表現ですが、実は……

    ごめんなさい!

    これまでこのブログを見ながら導入してきた設定やスクリプトでは、飛び込ませることまでは出来ますが、ゆらゆら揺れているこの動きを再現することは多分無理です……。

    そうです。これも例によって「こういう動きをするスクリプト」を使用しているのです。

    その名も「風揺れT」!

    一応以前のスクリプト紹介記事内でもリンクは貼ってあったのですが、リンク先の更にリンクなので見られてすらいない可能性がかなりあります(;^_^A

    風揺れTの配布先はティム氏のスクリプト置き場です。念のためこちらにリンクを。

    tim3.web.fc2.com

    このスクリプト置き場を見つけ、真面目にすべて導入してくれた方なら既に入っています。多分そういう方は動画も見てどんな動作かチェック済みでしょう。流石です!

    とりあえず導入方法はこちら。

    「風揺れ」とある項目の右端にDLとあるので

    例によってダウンロード→解凍し、中身の「風揺れT.anm」ファイルをAviUtlフォルダ内のscriptフォルダ、スクリプトをフォルダで整理している方はその仕分けフォルダ内に置きます。

    AviUtlを立ち上げていた場合は一度再起動してください。

    オブジェクトへのアニメーション効果を追加すると、「風揺れT」という項目が追加されているはずです。

    この風揺れTですが、上のGIFにもあげたように全体をクネクネさせる他、こんな風にも使えます。むしろこちらの方が正しい意図かな?

    からくりサーカス (5) (小学館文庫 ふD 27)

    言い訳しておくけど10分くらいでささっと作った奴なのでディティールが雑なのは見なかったことにしておくんなまひょ?

    前髪動いてないとかいらんツッコミはするなよ?素材の切り抜きめんどくさいんだから!

    とまあご覧の通り髪の毛をゆらゆら風に靡くように動かすとか、最初の中二病少女みたいに全体を動かすなら例えば

    こんな風に海の中で揺れるワカメとかですね。

    何故いきなりワカメなのかさっぱり分かりませんけどもたぶん色々疲れてるんじゃないかと思います。

    こんな風に色々遊べる風揺れTですが、ちょっと動作が重めのスクリプトになるのでPCスペックが低い場合は要注意です。

    風揺れTの各種パラメーターのいじり方についてはこちらをご覧いただいた方が分かりやすいかと。


    www.nicovideo.jp

    フィルタ効果を使うなら覚えておくべき「中間点」の扱い方

    さてここでAviUtl独特の「中間点」という機能について説明しておきます。

    ところが、そもそも中間点に限らず、AviUtlにおける各種パラメーターの基本的な意味や使い方ははっきり言って「AviUtlの易しい使い方」サイト様の方が非常に見やすくかつ分かりやすく載っているため、今更私などがこんな弱小ブログで書くまでもないんですよね……。

    とりあえずこのブログでは、自分で使っていて躓いたところや分かりにくかったところを補足的に書いていこうと思いますのでご了承下さい。

    基本的な部分の解説については恐れ入りますが「AviUtlの易しい使い方」サイト様をご覧ください。多分その方が早いです(;´・ω・)

    ただし、先方のサイトの情報量はかなり多いので、何処を見ればいいのか、どこに何の情報が載っているのかなど少々わかりづらいかもしれません。

    ご自身の使いたい効果や演出がどうやったら出来るのか調べても良く分からない場合は、質問していただければわかる範囲でお答えしますので遠慮なくどうぞヾ(*´∀`*)ノ

    ブログのコメントでも結構ですしTwitter@soramimi_karubiでDMいただいてもOKですよ!

    さて中間点の解説も「AviUtlの易しい使い方」サイト様に詳しく載っていますが、その前にまず「設定ダイアログ」という名のウインドウについて。

    設定ダイアログというのはこのダイアログウインドウのことです。

    ここにあるX,Y,Zだとか拡大率だとかの各種パラメータの意味や使い方に関してはこちらのページに詳しく解説されています。

    aviutl.info

    こちらのページをご覧いただいて設定ダイアログの各種パラメータの意味が分かったら次にパラメーターの移動方法を学んでおきましょう。

    まずこの設定ダイアログのX,Y,Zなどの項目をクリックすると

    こんな風に「○○移動」という項目が出てきます。

    これらの種類について、何がどう違うのかもこちらのページに詳しくかつ分かりやすく記載されています。しっかり確認しておいてください。

    aviutl.info

    え?手抜き?

    うーん……確かにそうかもしれないんですけど正直言って私がこれらの解説を作ったところで上のサイトほど見やすくはならないんですよね(;´・ω・)

    ブログという媒体である以上コレは如何ともしがたいところです。

    なので私は道標を作ります。

    開き直りともいう。

    でも多分ですが、このブログにAviUtl記事関連で来て今までのAviUtl記事読んでくださっている方は、上記サイトにも飛んだことくらいあるでしょう。

    ただ上記のサイトではもしかしたらどこをどう読んだらいいのか分からなかったかもしれません。

    そんな状況でこのブログにたどり着いてくださったのなら、こんな順番でこのページを読むといいですよ、と教えられればそれもアリなのかなと思います。

    これまでの記事でもこのブログだけでとりあえずAviUtlの導入から起動、最低限の動画作成の準備は整うように書いてきました。

     

    ①まずはAviUtlをインストールする方法から。

    ②正しくファイルを導入する方法を解説し

    ③素材の準備方法を解説

    ④スクリプトの導入から使い方まで

    ⑤シーンチェンジの使い方に絡めてオブジェクトの長さの取り扱い方を

     

    以上、それぞれ解説してきています。なお、これらの記事は気づいたことがあれば随時加筆修正していきます。

    ここまでくれば、少なくとも「AviUtlって何が出来るのか、どこをどういじったらいいのか良く分からない」といった最初期のハードルは乗り越えられているのではないでしょうか。

    なんだこういうモノか、という感じをつかめれば、今なら各種パラメータについての解説を読めばより理解が深まり、さらに使い勝手が増すことは確実です。

    そんな言い訳をしながら本題の「中間点」についての話題に入りたいと思います。

    「中間点」についてもう少し掘り下げて説明してみる

    先ほども書いたように、この「中間点」についても「AviUtlの易しい使い方」サイト様にすごく分かりやすい説明が載っています。

    aviutl.info

    ここで一番注目していただきたいのはこのページの「各画面との関連性」の部分。

    そこにも書いてある通り

    設定ダイアログと本体ウインドウ、プレビュー画面の関連性

    が重要です。これこそまさに中間点機能の全て。

    ここをしっかりつかんでおいてください。

    ところで中間点一つの場合は上記ページの解説にあるのですが、二つにした場合はどうなるか。

    二番煎じではありますが上記ページに加えて私なりに追加も含めてここで図解しておきます。

    恐れ入りますが見づらい場合はクリック拡大でご覧ください。

    まず基本的にAviUtlでは、画像を動かそうと設定ダイアログのパラメータのX,Y,Zなどを例えば「直線移動」などに設定すると、

    から

    に向かって動きます。これが大前提です。白い枠は今見ている区間じゃないよ、という意味です。

    そして今いる位置はこの図でいえば左上に配置した拡張編集ウインドウに赤線で表示されます。

    動かしてみたことがあればここはお分かりいただけるかと。

    そしてここも大事なポイントなのですが、設定ダイアログで出てくるX,Y,Zなどのパラメータの数値は

    「現在区間の始点から終点まで」

    のパラメータです。

    したがって中間点を追加するということは区間を区切ることになりますので

    このように区間①につき始点と終点が出来上がります。

    この画像オブジェクトは区間①の間で

    X:-212.0 → -73.0

    Y:-113.0 → 121.0

    Z:  0.0 → 0.0

    へとそれぞれ移動することになります。

    同様に現在位置フレーム(タイムラインの赤線)を区間②に移動させると

    このようにオブジェクトも移動していき、パラメータの数値もリアルタイムで変わっていきます。

    先ほどの区間①の終点だった各パラメータが区間②では始点のパラメータとなり、更に終点はまた赤枠の位置を示すパラメータになります。

    X:-73.0 → 67.0

    Y:121.0   → -115.0

    Z:  0.0 → 0.0

    区間③も同様です。

    実際には、このように数値で判断するよりもおそらくオブジェクトの位置で視覚的に判断すると思いますが、微調整でパラメータをいじる際には自分が今どこの区間を見ているのかをしっかり把握しておくことが重要です。

    AviUtlの編集作業では、プレビューウインドウ上で枠をクリック&ドラッグすれば容易に位置調整ができますので、緑枠と赤枠の位置関係を把握しておけば混乱することは減ります。

    短いですが、動画の方が分かりやすいかと思いますのでどうぞ。

    youtu.be

    簡単ですね。棒読みちゃん楽しい

    ただし、動画でも確認できますが、現在区間のオブジェクトの位置は始点と終点に合わせて現在位置が変わるので多少動きますが、区間が違うとオブジェクトの位置が全然動きません。

    これはつまり、リアルタイムのオブジェクトの位置は拡張編集タイムライン上で現在位置の赤線を動かさない限り変わらないということです。

    言葉にすると非常にわかりづらいのですが……。

    ただ、ここをしっかり理解しておかないと例えばX,Yだけでなくカメラ制御を使用して、Z軸で奥行きも含めたより凝った動きをさせようとしたときに、順番があやふやになって混乱します。

    適当にいじってしまうと意図しない妙な動作になるので注意してください。

    こうして中間点を扱えるようになってくると表現の幅が広がるので非常に有用なのですが、調子に乗って中間点を増やし過ぎると収拾がつかなくなることもありますのでご注意を。

    ですがその際も「自分がどの区間を見ているのか」を把握しておけばだいぶ違います。

    その際にですが一つ、デフォルトのままでは出来ないことを出来るようにしておきましょう。

    フレーム領域外でオブジェクトの位置を把握できるようにする

    なんてことない操作なのですが、これをやっておくのとそうでないのとでは私的にはかなり動画の作りやすさが違うと思っています。

    ではまずこの画像と

    この画像

    さて、何が違うのか分かりますか?

    オブジェクトが多少移動してしまっているのは現在位置フレームを動かしてしまったからですがそれよりここで注目して頂きたいのはコレです。

    左下にある謎の数値。

    1/1

    2/3

    1/3

    これはプレビューウインドウ内の表示スケールを示します。

    通常だとプレビューウインドウそのもののサイズをドラッグで変えたところで作成している動画のサイズは最初に設定した640×480から変わりません。

    こんな感じです。

    プレビューウインドウ内の黒枠のサイズは変わっていませんね。

    プレビューウインドウを引き延ばして出来た画像の灰色の部分には何も表示されません。ただの余白扱いです。

    ではこの状態で、例えば最終的にオブジェクトをフレームアウトさせたい場合。

    一番右の最後の赤枠をフレーム外に持っていくとこうなります。

    右端で赤枠が途切れていますね。

    上述したように、作成している動画の枠は黒い部分だけであり、それより外は枠外なのですから何も表示されないのです。

    ではここで、左下の数値を2/3に変更してみましょう。すると……。

    このように黒い作成動画フレーム枠とグレーの余白の間に少し濃いめのグレーのフレームが出来ます。

    この状態で先ほどと同じように赤枠をフレーム外に移動させると……

    このように黒フレーム外でも赤枠が表示されます。

    つまりフレーム外でどこの位置にオブジェクトが着地するのかあるいはどこから移動してくるのかをしっかり見極めることが出来るというわけです。これで最終赤枠が動画の枠からどのくらいはみ出しているのが分かります。

    実際にオブジェクトを端に移動させるとオブジェクトはこのようにしっかり黒フレーム内で切れています。

    直線移動はかなりわかりやすいため大体の位置予測が付けられますが、曲線移動やカメラ制御を扱う上ではこのフレーム領域外の位置を把握することはかなり重要ですので表示サイズの切り替えは出来るようにしておいた方がいいと思います。

    ちなみにウインドウサイズを変えないままフレームサイズを変更すると

    このように縮尺が変わりますが、例え1/3の縮尺のまま動画を作ったとしても、作成される動画は640×480のままです。

    あくまでウインドウ内だけでの縮尺であり、再生プレビューを見る際にはしっかり元のサイズに戻りますのでご心配なく。

    肝心のこの設定の方法ですが、拡張編集タイムライン上で右クリックしたうえで

    図の「フレーム外領域の表示」にチェックを入れるだけです。

    便利なのでチェックを入れておくといいですよ。

    ところでパタンと倒れる効果のつけ方は?

    これははっきり言って楽勝です。

    単純にフィルタ効果から「起き上がって登場」を選ぶだけ。

    ついでと言っては何ですがちょいとお遊び動画を作ってみました。

    youtu.be

    しかし毎度のことながら動画を張り付けるのにいちいちYouTubeにUpしてリンク張らなきゃいけないの面倒くさい……(´Д⊂

    こんな仕様の改悪してるからワードプレスに流れちゃうんじゃないの

    あとがき

    本来はこの後も延々と中間点の使い方や応用などについて解説を書いていたのですが、なんともまとまりがなくなってしまったので記事を分割しようと思います……。

    あまりに一記事に詰め込み過ぎると知りたい情報がすぐに読めなくてわかりづらくなってしまいますしね(言い訳

    書いていた内容も読み返すとちょっと冗長でわかりづらかったのでもう一度整理し直します。

    以降の記事はちょっと短めになってしまうかもしれませんが、この中間点のポイントはたくさんあるので敢えて小出しにして「中間点シリーズ」として記事を書いていきたいと思います。

    なお、私事で申し訳ないのですが家庭の事情でブログ執筆や動画作成に避ける時間がちょっと削られています……。

    記事更新に少々お時間を頂戴いたしますがご了承ください(´・ω・`)

    なるべく頑張って短いスパンで記事を上げられるようにしますのでまた読んでくれたら嬉しいです!

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