オススメAviUtl記事
スポンサーリンク

冬でも天気が良いとすぐバイクに乗りたくなってしまいますよね。え、ならない?

からす
このクソさみーのにバイク? 馬鹿ァーじゃねぇの?

でもよく見てみてください。周りを見ると割とバイクに乗ってる方、いませんか?

かるび
口の悪いカラスなんてほっといて
しっかり防寒対策したうえで冬のツーリングも楽しみましょう!

 

まだ2月だというのになんだかすでに温かい気がするんですけど。

でもやっぱり朝は寒いですし、特にバイクだともう走っている最中は凍えそうになりそうだというバイク通勤の同僚の嘆きが聞こえます。

冬のバイクは確かに寒いですが、対策をきちんとすれば空気の澄んでる冬場ならではのバイクツーリングが楽しめます。

夏とはまた違う冷たい空気で走るのも気持ちいいですよ!

今回はバイク乗りのためののおすすめ防寒対策についてシリーズでお届けしようと思います。

まずはざっと「寒さ」の正体について書いておきたいと思います。

かるび
前置きはいいからとっとと対策を教えろ!という方はこちらからどうぞ

防寒の基礎知識 寒さの正体を探る

防寒対策をするために、まずは防寒の基礎について知っておきましょう。

対策を練るには相手のことを知らなくてはなりません。彼を知り己を知ればなんとやら。

そもそも「寒さ」とはなんでしょうか。

人が温度を感じる要因

温度というのは物質が持つエネルギーの一種です。

物は動けば温まり、動かなくなれば冷たくなっていきます。小学生の理科ですね。寒いと体がブルブル震えるのは、細胞を震わせて熱を作り出そうとしているからです。

この温度を変化させる要因が暑さ寒さにかかわってきます。

その要因は大きく3つ。

  1. 気温
  2. 湿気

です。

1.気温

日本は四季があり、夏は暑く冬は寒いですね。当たり前のようにみんな知っていますが、なぜ夏は暑くて冬は寒いのでしょうか。

その答えは単純で、気温は太陽の影響をうけるからです。太陽が地表を照らす時間と角度によって気温が変化するのです。

冬になると日照時間が減り、太陽が地表に当たる角度も夏に比べて半分以下になります。(※夏至の太陽は78度 冬至の太陽は32度ほどの角度)

これにより冬は気温が下がります。

そのため気温が低いときには「外気と遮断できて熱を保てるような服装」をする必要があります。

2.風

風を体に浴びると、気化熱と空気の対流により体周囲の温かい空気が流され、身体の感じる温度が下がます。

夏の扇風機が涼しいのはそのためです。

温めた風を吹き付ければ温かく感じますが、温風から離れると寒さを感じます。

これは体の周囲と温風の当たっていない空気との温度差が生じるせいですね。

 

バイク乗りにとってこの「風」はおそらく一番強敵です。

なぜならバイクは体をむき出しにしたまま通常50~70㎞の速度で走っているからです。

「体感温度」というものをご存知でしょうか。

 

体感温度(たいかんおんど)とは、人間の肌が感じる温度の感覚を、定量的に表したものである。人間の温度感覚は、皮膚面の水分()が蒸発したり、皮膚面の熱が奪われたりすることで生ずるものである[1]。こうした体感温度は気温だけでなく、実際には湿度風速等によって影響されやすく[2]、たとえば多くの場合は風が強いときほど体感温度は下がる[3]。したがって、気温をそれらの数値で補正する。

出典:Wikipedia「体感温度」

簡単に言えば「風速が1m増す毎に-1度下がる」というやつです。バイク乗りはこの風速の影響をモロに受けます。

例えば時速70kmでツーリングしているとしましょう。

この時、仮に無風状態であったとしても70㎞で走れば体に吹き付ける風速は秒速換算でおよそ19m/sになりますから、仮に気温が3℃であったとすれば

3(気温)-19(風速による温度低下)=-16(体感温度)

となり、体感温度はなんと-16度まで下がってしまいます。

つまり冬場に時速70㎞でツーリングしているバイク乗りたちは、みんな-16度の温度下にいることになるのです。

これは寒いですね! 冬の雪山並みです。

逆に言うと、この体感温度のため夏場は走っていさえいれば快適です。止まったり渋滞に巻き込まれると最悪ですが……。

風対策は最重要と言っていいでしょう。

基本的には「風を通さない」対策をする必要があります。

3.湿気

湿気や水分も大敵です。身体が濡れてしまうと、その水分が気化するときに気化熱で体温が奪われます。

雨などはある程度防げますが、そもそも冬場の雨の日のバイクは色々な意味で危険です。この時期に雨が降っている、または雨が降りそうな場合「乗らない」ことが一番の対策ですね。

ここで言うバイク乗りにとって対策が必要な「湿気」とは「発汗」のことです。

下手な防寒をしてしまうと、いくら寒い中で走っていても、特に信号待ちで止まった時などに汗をかきます。

この汗の処理が適切でないと濡れたシャツが身体に張り付き、さらに体温を奪ってしまうということになりかねません。

いかに汗を処理して「ドライ状態を保つ」ようにするかの対策が必要です。

スポンサーリンク

バイクツーリング向きの最強防寒グッズはなんだ⁉

バイク乗りのための防寒対策は厚着ではない

バイク乗りが行うべき寒さ対策は、普通の防寒対策にもうひとひねり加える必要があります。

すなわち

  1. 低い「気温」に耐えられるよう「外気と遮断できて熱を保てるような服装」をする
  2. 走行中の風による体感温度の低下を防ぐために「風を通さない」ようにする
  3. 汗で肌着が濡れたままにならないよう「ドライ状態」を保つ

これら3つの要素をなるべく高水準でクリアできる服装が最適解ということになります。

これを満たす方法は、「ちゃんとした」防寒・防風仕様の服を着ることと、レイヤードをうまく考えることです。レイヤードとはつまり

  • ベースレイヤー(肌着)
  • ミドルレイヤー(中着)
  • アウターレイヤー(外着)

の3つを中心にした衣服の層を作る着方のこと。レイヤリングとも言います。

それぞれに合った服の素材がありますのでしっかり選びましょう。ただ厚着をすれば良いというものではありません。動きづらくなってしまっては意味がないですからね。

レイヤードとファッション性を考えた防寒対策については、別の記事で順次ご紹介していきたいと思います。

難しいことを考えなくても簡単に寒さ対策をしたいなら

レイヤードや服装、ファッションなどを完全に無視するのであれば、もっと簡単な方法があります。

それが

電熱ウェアを着る

方法。

バイク用品で有名なコミネ。

建築工作器具メーカーのRYOBIなどからも出ています。

バイク乗りに有名なのはこちらでしょうか。

ヒーテックシリーズ

アマゾンや楽天でも売ってます。

手袋やソックスまで温めることができるのは非常に重宝します!

実はバイクに乗っていて一番寒さが答えるのは指先、足先ですからね!

正直ファッション的にはいまいちかもしれませんが、これらの商品はミドルレイヤーとして使えますので、この上に革ジャンなどお好きなアウターを着てしまえば見た目にも問題ないと思います。

ただし結構なお値段がするので、まずはつらい指先や足先の寒さ対策にヒーテックのグローブやソックスだけ揃えてしまうのもアリだと思いますよ!

からす
こ、これならワイも寒くない……!

かるび
えっ?そもそもキミ、バイク乗れないでしょ……?
というか寒さ対策必要……?
寒さ対策をしっかり行って冬のバイクツーリングを快適ドライビングに変えてしまいましょう!
スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事