スポンサーリンク

f:id:c7corvette1327:20180610161324j:plain

完全な趣味の話で恐縮なんですけど私燻製が大好きなんですよね。そもそもウイスキーが好きで、色々おつまみを考えていた時、友人に作り方を教えてもらって以来自分でも色々作るようになってしまいました。今回はそんなお手軽燻製の作り方について。

 

家庭で簡単に作れる燻製のコツ 

 

というわけで趣味丸出し記事を一つ書いてみようと思います。

燻製作りに興味がある方、ぜひ参考にしてみてください~。

 

今から書く作り方は小型のBBQコンロを使用する方法です。

 

この方法はアパート暮らしだとちょっと難しいかもしれません。広めのベランダがあるならスペースは問題ないかと思いますが、かなりの煙の臭いが周りに拡散してしまうため、お隣さんなどの洗濯物に匂いがついてしまうと思います。

 

そうなるとお隣さんに迷惑が掛かってしまうため、気軽にベランダで燻製というのは中々難しいかなと思います。

家庭用コンロと中華鍋を使用するやり方なら換気扇を全開に回せば大丈夫かも?

※この場合のやり方は別の記事に書きます。

 

今回は実家(田舎なので庭がある)に帰省してチーズの燻製を作ってきました。なお、あくまで手軽に作る方法で、本格的な道具をあまり使わないで作っています。

 

それでもこのくらいは作れますよ、という方法なので肉や魚などのガチ燻製づくりにトライしたい場合はあまり参考にならないかもしれません(;^_^A

 

それでも良い方はどうぞー。

 

スポンサーリンク

用意するもの

  1. 燻製用コンロ(BBQコンロ)
  2. 燻製にしたい食材(今回はチーズ)
  3. 燻製用のチップ(今回は桜チップ)

これ以外にもあると便利なのはバーナーやターボライターですね。上手くやらないとチップの火が消えやすいので私は念のためにバーナーを用意しています。

 

もっとも一度しっかり火が付けばそう簡単には消えませんよ。

 

燻製用コンロ 

燻製用コンロ、いわゆるスモーカーは色々な種類がありますが、実は一番手っ取り早いのは中華鍋と網を使う方法です。

 

ただ、今回は友人に貰った小型BBQコンロを使用しました。 

 

正直ここは何でもいいので自分の使いやすいものを使いましょう。

本格的な家庭用のスモーカーならこういうモノがありますが……。 

 

正直バカ高いので、はじめは安めのBBQコンロとかで十分だと思います!

ホームスモーカー欲しいけど。 

 

 

燻製にしたい食材

今回はチーズです。

ナッツとかでももちろんOK。溶ける心配がない分、お試しで作ってみるには最適です。無塩ミックスナッツなどで作ってみると良いですよ。

 

チーズは色々な種類がありますが燻製に向いているのは何と言ってもファミリアチーズですね。

f:id:c7corvette1327:20180610150912j:plain

ファミリアチーズ プロセスチーズ 350g 【冷蔵】/雪印メグミルク (5パック✖1セット)

 

というのもファミリアチーズは溶けにくいんです。

100度くらいまでは耐えれるそうなので燻製向きなんですね。逆に言うとピザとかには使いづらいので要注意ですよ!

 

もっともそれ以外にも

 

燻製にしたとき普通にこれが一番美味かった

 

という至極単純な理由もあります。

 

6Pチーズなどもはじめからカットされていますし小ぶりなので使いやすいです。

ただし全体的にどのメーカーもファミリアチーズに比べるとどうしても溶けやすかったり、そもそもメーカーによってかなり溶けやすさが違うので始めて作る時に使うにはかなり気を遣います。

 

ファミリアチーズおすすめ!

 

燻製用のチップ

滅茶苦茶いろいろな種類があるので好みでしかないのですが……。

私の好みを前提で書きますと、ウイスキーやワインなど、お酒に合わせておつまみに食べたいチーズの燻製なら、サクラチップ一択です。

正確には私はブロックを使用してます。

 

ウイスキーオークというスモークチップもありますが、事チーズに関してはこれだといぶしが利きすぎる。

ナラチップやヒッコリーは少し物足りなかった……。

私はシングルモルトが好きなので、ピートの香りが強いウイスキーでは下手なチップだと燻製の香りが負けてしまいます。

 

そういう意味でサクラは普通に使うには香りが強く、クセもあるのですがチーズには向いていると私は思っています。

 

好みの問題ではあるので、何種類か試してみるとよいでしょう。

 

実際の作り方 

では実際に作っていってみましょう。

作り方の流れとしては

  1. ファミリアチーズを常温で乾燥させておく
  2. 好みの大きさにカット(しなくてもよい)
  3. 網に並べる(網に乗せる)
  4. スモークウッドに火をつける
  5. チーズを乗せた網をコンロにセットする
  6. 5~10分毎くらいにチーズの表面の水分を小まめにふき取る
  7. 好みの色付きになったら完成!

こんな感じです。

 

チーズを常温で乾燥させて好みの大きさにカットする

燻製を作る際には水分が大敵です。

ムラができやすくなったり、美味くスモークがかかりません。

買ってきたばかりのファミリアチーズを少し外気にさらして乾燥させましょう。

 

チーズをカットするしないは自由です。塊のままスモークにかけても一向に差し支えありません。

 

何度も書きますが好みです(笑)

 

私は一口サイズのチーズにまんべんなくスモークされているのが好きなのでカットしてしまいます。

f:id:c7corvette1327:20180610160959j:plain

ただしこの場合、当たり前ですけど

 

 

一つ一つのチーズのスモーク度合いに差が出やすい

 

 

ことと、何より

 

 

一枚一枚管理するのが面倒くさい

 

 

という欠点があります。

 

それでも美味しいスモークチーズを食べるためなら……!

 

あとカットすると一枚一枚のチーズがかなりスモーキーになるのであまり燻製臭いのがお好きじゃない場合はブロックのままが良いでしょう。

多分こんな記事読んでる時点で十分燻製好きだろうと予想しますが!

 

網に並べる

網に並べます。以上。手抜きではありません。

 

スモーク・ウッドに火をつける

ここなんですが、私の場合ブロックを使用してますので直接火をつけます*1

 

この際に、火のつけ方をケチるというかビビると燻製中にスモークウッドの火が消えてしまいます。

 

片面にしっかり火が付くくらい燃やしてしまいましょう。

 

f:id:c7corvette1327:20180610162025j:plain

ちなみに今回、ウッドを半分に折るときに4分の1くらいの大きさでウッドが割れてしまったため、さらに4分の1折って二つにしました。

本来はひと塊の長方形です。面積の小さい方を満遍なく燃やすと良いです。 

 

元々スモークウッドはそのままだと長ーーーい長方形ですが、真ん中あたりに切れ込みがあります。

なのでそこで二つに分けます。

半分にした大きさでもちょっと大きいくらいなので、お好みでさらにその半分にしても良いでしょう。

 

じっくり長めに燻製したい場合は半分使ってしまってよいと思います。

 

 

スモークウッドは細かくばらばらにして使うと温度がかなり高めになります。

当たり前ですが着火した木材の数が多くなりますので、火元が増えるんですね。

 

 

チーズを燻製にするときにブロックを細かくし過ぎると温度が高くなりすぎて溶ける

 

 

 

ので気を付けてください。

 

時間はかかりますがひと塊のままで燻製した方が失敗がないと思います。

 

 

コンロにセットする

火をつけたスモークウッドからしっかり煙が立ち上がってきたら準備完了です。

f:id:c7corvette1327:20180610163021j:plain

さあそれではいよいよチーズを燻製していきましょう!

 

網をコンロにセットします。

 

人によってはチーズの下にアルミホイルを敷くやり方もありますが、高温で、チップを使った短時間の熱燻製ならアルミホイルがあった方が良いと思います。

 

私はいつもじっくり時間をかけてあまり高温にならないように作るので、あえてアルミホイルを敷いていません。

そもそもこのチーズの数でアルミホイルを敷いたら煙が上手く上がってこなくなってしまいますしね(;^_^A 面倒くさいし

チーズ多すぎッて話でもありますが。

 

さてこの後は蓋をしてBBQコンロに大抵ついている空気穴を調整し、温度が上がり過ぎないように注意しながらじっくり燻します。

 

空気穴は完全に閉じれば空気の流れが減ってスモークウッドの火が小さくなるので、温度を下げたければ閉じ気味に、上げたければ開け気味にすると良いでしょう。

 

感覚ですが煙が消えない程度に下の空気穴を全開、上の空気穴を半分程度開けておけば十分です。

 

 

チーズの水分を小まめに拭く

燻製中はチーズの表面や蓋の裏側に水滴がついてきます。

これらの水分は十分拭き取るようにしましょう。

 

特に蓋につく水分はタール成分なので、これがチーズに落ちてついてしまうとエグみが出ます。

すぐに拭き取れば大丈夫ですので、小まめに拭っておくと良いです。

 

 

ある程度燻したら完成!

なんだかんだでスモークウッドひと塊のブロックが燃え尽きるのには3~4時間くらいはかかります。

全部燃え尽きるまで燻してももちろん結構ですが、ぶっちゃけいい色がついたら終わりで構いません。

 

f:id:c7corvette1327:20180610164544j:plain

 

私の場合は大体このくらいの色がついたら終わりにしています。

 

ちょっとムラが出来てしまいましたが……(;^_^A

まあド素人の燻製なのでこんなものですかね。右上だけずいぶん白っぽいのは位置の関係でうまく煙が当たらなかったせいです。

 

アルミホイルを敷かない理由がもう一つありました。

 

この網目がなんか好きなんです(笑)

 

 

さて、出来立ては熱々でチーズがとろけるのでそれはそれで美味しいのですが、ここはグッと我慢です。

 

燻製出来立ては煙の香りが強く、少しキツイ感じが残ります。

粗熱をとって、クッキングペーパーなどで包み、冷蔵庫で寝かせます。

 

一晩くらいすると落ち着くので、そこで完成です。

f:id:c7corvette1327:20180610165147j:plain

 

あとはこのまま食べるもよし。レンジで軽く温めて食べるもよし。

 

ちょっと燻しすぎかもしれませんが私はこのくらいしっかり燻した方が好きですヾ(*´∀`*)ノ

 

アードベッグやラフロイグといった癖のあるシングルモルトとよく合いますよ。

 

 

 

ワインに合わせるならもう少し軽めのスモークの方がいいです。

チップもサクラよりリンゴとかヒッコリーにザラメを混ぜるなどするとマイルドでいい感じですよ。

 

 

*1:チップの場合はまた別のやり方があります。くれぐれもチップは直接燃やさないように。あっという間に灰になってしまいます……

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事