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聞こえないということは厄介です。何を言っているのか分からなければ学校の授業も理解が追いつくはずがないですね。

かるびの学校時代はどんな感じだったのでしょうか。

普通学校の授業にどこまでついていけたのか?

生まれつき耳が悪かったらしいけど学校の授業はどうだったの?

いや、別に小中は特に問題なかった……かな?

なんで疑問形なのさ

うーん、高校に入るまではクラスの人数が少なかったから……

ああ!そういえば村人だったもんね!

うるさいな!

……下らない冒頭から始まりまして失礼しました。

という感じで私の学校時代を振り返ってみたいと思います。

え?

興味ない?

いや、そうかもしれないけどさ……。

もしかしたら1㎜くらい何かの訳に立つかもしれないじゃない……。

読んで損した!と怒られるかもしれないけど。

まあいいや。とりあえず書いてみましょ。

いつも通り行き当たりばったりです。

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小学校の授業は特に不自由を感じなかった

さて、以前から書いていますが私は先天性難聴ではありますが幼少期は全聾と言えるほど悪くはありませんでした。

ちょっと聞き取りが悪いかな程度で普通に会話も出来ました。

とはいえやっぱり学校の聴力検査じゃ測定できない程度には悪かったので、細かいところでは先生の話が聞き取れないわけです。

なので小中学の間は席が常に一番前のど真ん中でした(;^_^A

おかげ様でいねむりができなk

ただそこまでやってもどうしても聞き取れない部分というのはあって、これは如何ともしがたかったですね。

小学校4年生くらいからどうにも聞き取りに不満を覚えるようになり、先だっての記事でも書いた聾学校への相談なども踏まえて人生初の補聴器を購入することになりました。

その下りのお話はこちら。

当時購入した補聴器は耳掛け式のものです。たしかリオネット社製。

片耳7万前後したはずです。子供心に高ッ!と思ってましたから。

余談ですけど、この時私の地元に比べるとかなり都会に出てるんですよ。

聾学校や補聴器センターには何度か通うことになるんですけど、この時駅デパ?の大きな本屋さんに入るのが楽しくて楽しくて……。

ジブリのフィルムコミックスをここで買い集めたりしてました( ´艸`)

母も一緒になって面白がって集めてましたね(笑)

で。なんだかんだで補聴器を購入。

早速補聴器を付けて授業受けるんですけど……。

アレですよ。

聞こえちゃいるんだけど何言ってるか分かんねえ。

……改めて感じました。そうかこれが「聞き取れない」って感覚か……と。

残念ながらこの辺りは補聴器を付けてもそう変わるものではありませんでした。

というより当時の補聴器は「聞き取る」より「聞こえる」にフォーカスしていたように思います。

とにかく音を大きくする集音機的な。

もちろん開発のコンセプトはそんな安易ではなかったと思いますが、使っている当人からすればただ音が大きくなっただけという感覚はぬぐえなかった……。

ちなみに「音は聞こえるけど聞き取れない」という感覚は、分かりやすく言うなら英語のラジオとか何処か海外の番組とか、とにかく自分の知らない言語で話しかけられている感覚が近いかもしれません。

所々知ってる単語があれば、そこだけは聞きとれてるんですけど、意味のあるつながりとしての「言葉」がどうしても聞き取りづらい。

ぶっちゃけ自分でも何が聞き取れていて何が聞き取れてないのか具体的に説明しようとしてもよくわからないんですよね……。

ただ、どうにも小賢しい子供だったので、それなりに理解だけは早かったのですね。

特に算数や理科といった分野は得意でした。

そして本ばっかり読んでいたので国語もそれなりに。

そもそも小学校レベルの計算や実験、国語の内容など

教科書読めばわかる

って感じで流してたんですねえ。うわー……ムカつくわこのクソガキ……

実際問題小・中学生レベルでは、冗談抜きにトップの成績だったんですよ。

音楽以外は!

まあ……そりゃね……当たり前のようにド級の音痴ですけどね(´;ω;`)

音楽の話に関してはまた別の記事に。

高校に上がると某教科で挫折する

中学生まではエリートだったワタクシ。オホホ。

そして高校時代になるとどんどん授業も高度になっていきます。

先生の話す内容もどんどん高度に。

そしてどんどん聞き取れない内容も増えていく……。

あああああああ!

勿論当時の担任やクラスの中では自分の難聴の事は周知してあったのですけども。

当然のように半ば強制的に前の方の席にさせられるわけですけども。

特に女性教師の声になると小さいのと細いのとでほとんど聞き取れないもので眠いわ眠いわ……。

一年次はそれほど難しくなかったのでまだ何とかなりましたが、受験を見据えてクラス分けがされてくる2年時になってくると聞き取れない授業は苦痛以外の何物でもなくなってしまいました……。

そこで私は理数科目に関してはある手段をとることに。

授業先取り法。

特に極意でもなんでもないです。

要するに授業でやる内容を先に自分でやってしまおうという。

で、フライングして先生に授業前に聞きに行くわけです。

呆れられたりもするんですけど(/・ω・)/

そのくらいしないと授業分からなくてツマラナイので……。

という感じで事前学習をしていたのですが……。

実は肝心の授業ではやっぱり聞き取れず眠くなるので授業そっちのけで問題集解いたりしてました。

先生からしたらクソ生徒ですね……。真似しちゃだめですよ!

ちなみに国語はこういうフライングが利かず、古文漢文はチンプンカンプン\(^o^)/

現国だけは何故か異常に成績良かったんですけど……。

古文漢文は早々に投げて大学は理系を受けようと心に決めました\(^o^)/

そんな感じでどうにかこうにか授業を乗り切っていた私ですが……。

ただ

どうやっても

英語、オマエはダメだ。

……いや本気で取り組めばそんなことは決してないはずなんですけども……。

音読の授業は発音のイントネーションが悪くて陰で笑われトラウマに……。

リスニングの授業は当然聞き取れず睡眠学習……。

そのリスニングも何故か洋画を字幕なしで見るなんて回があったりしたのですが。

何言ってるのか全然聞き取れないし面白く感じなかったのでほとんど寝ていて英語の成績は段々悪くなっていく感じでした。

あとALTっていうんですか?

アメリカ人とかイギリス人の先生が来てリスニングやスピーチの授業してくれるやつ。

まあついていけません(笑)

日本語でさえ聞き取れないところがあるのにネイティブの先生と英会話だと?

新手のイジメかと思いましたよ

°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°アハ

まあ実際の授業では私の難聴は(日本人の英語担当の)先生も知っているわけで、笑ってごまかすような和気あいあいとした感じで済んだわけですけども。

英会話の練習には全くなってない!

今思うとなんてもったいないことをしたんだろうと思うわけですが、当時はどうせ聞き取れねーしと投げやりに。ああああああ。

という感じでひねくれていた私は

リスニングとスピーチを諦めて教科書の英文を丸暗記する

という暴挙に出て英語の期末テストを乗り切っていたのでしたw

ただそれも高校3年生くらいになると英文も長い長い……。

次第に心が折れて殆ど諦めが……。

それでも決してテストの点そのものは悪くなかったのですが、もしリスニングやスピーチ系のテストがあったら確実に赤点だったでしょうね。

成績自体はリスニングやスピーチも加味されたので5段階で3程度……。一応テストは出来てるということで最終的にはおまけのように4とか貰ってました。多分。

これは私の場合ですが、難聴者でも英語が話せる人はいますし、聞き取れる人もいるようです。

一体どうやってそんな神業を身に着けたのか

教えてください!

いやマジで……(;´・ω・)

英単語の暗記が特に苦手だった

数学や物理化学なんかはまだいいんですよ。

問題集解いたりして解法を身につければいいんですから。

でも英語はそうもいかない。

勿論文法だけならパターンを覚えればまだ何とかなりましたが。

当時英単語を覚えると言ったらもうTARGET1900などの単語帳をひたすら読んで書いて裏表のカード作って……といった方法が主流でした。

この当時は時代柄なのか今では有名なDUOなどを利用している人はほとんどいませんでした。

まして、英単語を「聞いて覚える」という風潮はほとんどなかったように感じます。

浪人していたころに徐々にDUO3.0が流行り始めた感じですかね。

この当時の音楽再生手段としてはCDやMDが主流でしたね。

浪人生時代にはこんなの使ってました。

ソニーのMDプレイヤー。

ああ懐かしい……。

今ならきっと、スマホがあってパソコンがあって iPod やらなんやらあってとリスニングやシャドーイングといった英語学習の肝となる勉強は、私の学生時代より格段にやりやすくなっていると感じます。

キクタンなどは私でも分かりやすくていいですね。

こういう道具を上手く使っていけば、難聴者でもきっと英語が聞き取れるようになると思います。

もちろん、それなりに努力を要することは間違いありませんが……。

まあこんな便利なものは私の高校生時代にはありませんでしたので、とにかく単語帳をひたすら書いて覚えるスタイル。

敢えて言うまでもないと思いますけど

超つまんない

いやー思いっきり挫折しましたね。

でも今何故か英語身につけたいんですよね……。

スマホのおかげで寝る前にキクタン聞いたりDUO聞いたりするのが簡単になりましたので、あの時できなかった英語学習を隙間学習でダラダラやってる感じです。

こんな姿勢じゃ身につかないと思いますけど!

でも真面目な話、難聴の方でも今なら本当にスマホやパソコンを駆使しつつ、イヤホンも高性能になってますので当時ほどリスニングに難はなくなっているのではないかと感じます。

やっぱり語学は聞いて発音して覚える方が身に付きますよね……。

結果として学生時代の成績は

もちろんこれは私の場合ですけど。

理数系科目とあと何故か現国だけは良かったです。

古文漢文、英語と社会(地歴公民)と音楽が壊滅的。

美術体育は十人並み。

そんなこんなでガチガチの理屈家のなんちゃって理系人間が出来上がって現在に至っております。

なんとか入った大学や、現在の仕事でもそうなんですけど講義やら会議に出席することはとにかく苦痛なのは変わっていません……。

聞こえる聞こえないというより

聞き取れない

というのはやはりどうしてもかなりのハンデですね。

なので私は仕事中も会議でも

通訳してくれる協力者を確保してますヾ(*´∀`*)ノ

友よマジ感謝。

というわけで授業や仕事についていけないと感じたらこっそり内容を教えてくれる協力者を得ておくと良いと思います。

も、もちろん手伝ってくれる友人にはお食事ごちそうしたりお礼したりしてますよ!

たまに……。

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